プロフィールProfile

Greetingごあいさつ

こんにちは、ピアノユーザーの皆様へ。
私は、ピアノ調律師として日々、ピアノを最良の状態に保つお手伝いをさせていただいております。

ピアノは美しい音色や感動的なメロディを奏でる素晴らしい楽器ですが、時間と使用によって調律がずれてしまいます。
そのため、定期的な調律が必要です。
私の使命は、ピアノをより良い状態に保つこと。
一つ一つの鍵盤に込められた感情や表現を最大限に引き出すため、丁寧な作業を行っております。
私は豊富な経験と専門知識を元に、お客様のピアノが正確な音程を取り戻し、豊かな音色を奏でるよう努めます。
音楽は心を豊かにする力を持っています。
私はお客様の音楽体験をより一層豊かにするお手伝いができることを誇りに思っております。
どのようなご依頼でも、心を込めてお応えいたします。
お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

手塚 智洋 -Tezuka Tomohiro-

資格等

  • 1級ピアノ調律技能士(国家資格)
  • 日本ピアノ調律師協会会員
  • スタインウェイ会賛助会員
  • ボストンピアノ研修修了
  • コルグ社製消音ユニット取付認定技術者
  • リードオルガン修復研修修了

略歴

  • ピアノ調律専門学校卒業後、ピアノ修理会社へ入社。
  • クリーニングや塗装、調律作業を数年経験したのち、オーバーホールをメインに内部修理、調整を専門的に行ってきました。
  • 現在はピアノ修理工房、大手楽器店と取引をしつつ、フリーで活動をしております。

ピアノ調律師になろうと思ったきっかけ

私は4歳から18歳までピアノを習っていて、その中でピアノ調律師の存在に興味を抱きました。
ピアノは調律によって美しい音を奏でますが、時間と使用によって調律がずれてしまいます。
それに対してピアノ調律師が関わることで、音楽の本来の美しさや表現力を引き出すことができます。 この魅力的な役割に惹かれ、ピアノ調律師の道を選びました。
音楽に関わる仕事でありながら、ピアノのメンテナンスや音色の調整といった技術的な側面もあり、自分の技術や知識を磨くことができるという職人的な点も魅力的でした。
また、ピアノ調律師として、ピアノユーザーに寄り添い、皆様の音楽体験を豊かにするお手伝いができることにやりがいを感じました。
このような理由から、私はピアノ調律師になることを決意しました。
そして、ピアノ調律師としての活動を通じて、多くのピアノユーザーと出会い、皆様の音楽を輝かせるお手伝いをしています。